サバイバルゲーム・通称サバゲー
サバゲーというのは聞いたことはあったのですが、実際にやったことのある友達が近くにいなかったので、あまりなじみのない印象をもっています。
そんな時にアウトドア仲間の中で、最近サバゲーを始めたらハマってしまった人がいて、一緒にやってみないかと誘われました。
興味はありますが、ルールや装備など知らないことばかりだったので、イチから順を追って教えてもらうことに。
サバゲーの遊び方
簡単に言うとエアガンで打ち合うゲーム。小さいころにBB弾で打ち合っていた銃を、もっと本格的にして使いやすくしたようなイメージです。昔使っていたBB弾ではなく、「バイオ弾」という弾を使用して、時間がたてば土にかえるという環境を考えた素材になっていました。
2チームに分かれて戦います。守るのはフラッグ。15分～20分の間に相手のフラッグを取るか、打ち倒して全滅させるかで判定します。基本的に弾が当たった人が自己申告するというルールなので、当たってしまったらすぐに伝えましょう。ゲームの種類は他にもあります。
- スパイ戦（両チーム1人ずつスパイを配置）
- 補給線（弾数上限あり）
- 籠城戦（複数対少人数）
など他にもたくさんあります。
銃やゴーグル、服などすべて現地でレンタルできます。一度サバゲーをやると自分用をそろえたくなるそうですよ。
サバゲーに参加しました
友達を集めて身内で戦いました。こういう形で主催するケースの他に、サバゲーフィールドで参加者を募集している定例会などに参加する方法があります。
初めてだったので、知り合いとの戦いで気兼ねなく打ち合えました。定例会などに参加する場合、初めて会う人と戦って打ち合えるかどうか、私はちょっと悩ましいです。
友達いわく、サバゲーは一人ではできないので、ハマると相手が知らない人でも打ち合えるようになるそうですよ。
サバゲーに参加してみて、1回目はあっさり撃ち抜かれてしまって一瞬で終わってしまったのですが、2回目からは、上手く隠れながら敵を打ち倒せました！当たったときに申告してくれると、こんなにスッキリするんですね。私もサバゲーにハマりそうな予感です。
東京でできるところ
屋外の広いエリアが東京付近にはないと思っていましたが、すぐ近くにありました。
車で行ける距離なので、週末は友達を誘って行くのもいいかもしれません。
サバイバルゲームフィールドOPS
- 定例会参加：土・日・祝日：男性 3,700円、女性 2,700円
- 定例会参加：平日 男性：2,700円、女性 2,200円
- 住所：〒206-0822 東京都稲城市坂浜734
- アクセス：東名高速道路：横浜青葉IC 約20分、中央自動車道 稲城IC 約12分
- TEL：090-2495-6049
- 電話受付時間：9:00～17:00
レンタル電動ガンやフルフェイスゴーグルなどもレンタルが可能です。
弾は別途購入が必要ですがレンタル電動ガンは1日レンタル2,500円、ゴーグルは1日500円になります。