秋が深まると、キャンプがぐっと楽しくなる。空気が澄み、紅葉が彩る景色の中で焚き火を囲む時間は、まさに秋キャンプならではの醍醐味。
夏とは違った魅力が詰まった秋キャンプを存分に楽しむためのアイデアと、気をつけたいポイントを紹介。
秋キャンプの魅力って?
秋キャンプは、過ごしやすさと美しい自然が魅力。
涼しくなることで虫が少なくなり、湿度も下がって快適に過ごせる。加えて、紅葉や澄んだ夜空など、秋ならではの景色が楽しめるのも大きなポイント。
さらに、キャンプ場の混雑が落ち着くのも嬉しいところ。
夏のピークシーズンほど人が多くないので、のんびりとした時間を過ごせる。
秋キャンプのおすすめの過ごし方5選
1. 焚き火でまったりする
秋キャンプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火。
夏の暑さが和らぎ、夜にはぐっと冷え込む秋だからこそ、焚き火の暖かさが心地よく感じられる。
火を囲んでじっくり語らうもよし、マシュマロを焼いてスイーツタイムを楽しむもよし。
リフレクター(陣幕)を使えば、焚き火の熱を効率よく反射して暖房効果もアップ。高地や冷え込みが強い場所なら、ぜひ取り入れてみて。
2. 秋の味覚を堪能する
「食欲の秋」とも言われるほど、秋はおいしいものがたくさん。
旬の食材を使ったキャンプ飯を楽しめるのも、この季節ならではの楽しみ。
おすすめの秋キャンプごはん
- 焚き火で焼き魚(サンマ、秋鮭など)
- 炭火でじっくり焼くキノコ(しいたけ、舞茸、エリンギ)
- ダッチオーブンで作る煮込み料理(ビーフシチュー、ポトフ)
- 焼き芋&スイーツ(サツマイモ、リンゴのホイル焼き)
キャンプ場へ行く途中の道の駅や直売所で、地元の旬の食材をゲットするのもおすすめ。
3. 紅葉ウォッチング
秋キャンプの楽しみの一つが、紅葉を満喫すること。
カエデやイチョウが色づく景色の中で、のんびり散歩を楽しむのも最高の時間。
紅葉キャンプの楽しみ方
- ハンモックを張って、ゆったり紅葉を眺める
- 朝のコーヒータイムを紅葉の下で
- 川下りやハイキングで色鮮やかな景色を堪能
「紅葉が美しいキャンプ場」を事前にチェックしておくと、より楽しめる。
4. 星空観察
秋は空気が澄んでいて、星が一段とキレイに見える季節。
標高の高いキャンプ場や、街の光が届かない場所では、満天の星空に出会えることも。
おすすめの過ごし方は、寝転んでのんびり星を眺めること。
リクライニングチェアやコットを持参すると、より快適に天体観測を楽しめる。
5. 温泉でリラックス
秋キャンプの冷え込み対策として、温泉を楽しむのも◎。
最近では、温泉付きのキャンプ場も増えているので、サイト選びの参考にしてみて。
温泉の魅力
- 冷えた体を芯から温めてくれる
- 紅葉を眺めながらの露天風呂が格別
- リラックス効果でぐっすり眠れる
キャンプの帰りに日帰り温泉に立ち寄るのもアリ。温泉とキャンプの相性は抜群。
秋キャンプの注意点5つ
1. 防寒対策をしっかりと
日中は暖かくても、夜は一気に冷え込むのが秋の特徴。
厚手のアウターやブランケット、湯たんぽなどを準備して、寒さに備えよう。
寒さ対策グッズ
- ダウンジャケット、フリース
- ブランケット、湯たんぽ
- 防寒インナー
- 厚手の靴下、ニット帽
2. 持ち物に注意
寒さ対策以外にも、秋ならではの持ち物を準備しておくと安心。
持っていくと便利なアイテム
- レインウェア(秋雨や朝露対策)
- カセットガスストーブ(小型で持ち運びしやすいもの)
- 厚手のインナーマット(地面からの冷気を防ぐ)
3. 日没が早いので早めの行動を
秋は日が短く、あっという間に暗くなる。
キャンプ場に到着したら、早めにテント設営や焚き火の準備を始めよう。
目安としては、16時頃には夜の準備を完了しておくのがおすすめ。
暗くなってからの設営や準備は、想像以上に大変なので要注意。
4. 秋の虫に気をつける
秋になると蚊やアブは少なくなるけれど、スズメバチなどの危険な虫には注意が必要。
とくに黒い服や香りの強いものは、虫を引き寄せやすいので避けるのがベター。
対策ポイント
- 明るい色の服を着る
- 甘い飲み物や香水を避ける
- 虫よけスプレーやハッカ油を活用
5. 乾燥に注意して火の取り扱いを慎重に
秋は湿度が下がり、空気が乾燥する季節。
焚き火の火の粉が舞いやすく、テントやタープに穴を開ける原因にもなるので、火の管理には十分注意を。
焚き火の注意点
- 焚き火台を使う(直火は禁止のキャンプ場が多い)
- 火の粉が飛ばないように防風対策をする
- 寝る前には完全に消火を確認
まとめ|秋ならではのキャンプを楽しもう!
秋は紅葉や焚き火、星空など、キャンプを満喫するのにぴったりの季節。
ただし、寒暖差が大きくなるので、防寒や早めの行動が大切。
しっかり準備をして、秋ならではのキャンプを思いっきり楽しんでみて。
